UMAMI WAGYUストーリー

UMAMI WAGYUとは

TORIYAMA UMAMI WAGYUは、赤身・脂身ともに旨みが
豊かであり、それぞれのバランスが良い牛肉です。
お召し上がりいただいた折、口いっぱいに私たちの和牛ならではの
香りと甘み・旨みが広がっていきます。
鳥山スタッフの想いからなるこの取り組み成果を、ぜひ体感してみてください。

社長 鳥山 真の想い

私たちは、和牛生産現場で、また和牛を食する場面で霜降りを重視しすぎる風潮に違和感を覚えていました。10年以上前からの想いです。確かに上質な和牛の霜降りは美しく、見ているだけで美味しそうですが、和牛の特徴はそれだけはありません。
焼肉屋さんで和牛カルビを召し上がるシーンを想像してみてください。

鉄板で牛肉を熱したとたんに立ち上ってくる、和牛の脂身ならではの甘い香り。
カルビを口に入れたとたんに一気に広がる、和牛の脂身ならではの濃厚な甘み。
カルビを噛みしめるにつれ、口の中に満ちあふれてくる、和牛の赤身ならではの優しい甘み。
この3つの味は、和牛だからこそのもの。輸入肉や国産牛とは比べものになりません。

和牛の脂身と赤身が持つ「特有の旨み」、これこそが最大の特徴であり、今後和牛を生産流通していくなかで、霜降りよりも大切にしていかねばならないと思っていたのです。

この想いを牧場と食肉加工工場のスタッフと共有するところから私たちのチャレンジはスタートしました。牧場での生産ノウハウの再構築、評価基準がない中での牛肉旨みの指標化、食肉段階での旨みの引き出し方ノウハウ構築、そしてなによりも大変だったスタッフの意識改革、いろいろなことに取り組んできました。
チャレンジから7-8年が経過した折、海外輸出のチャンスを得ました。幸運にもここで素晴らしいパートナー・お客様と出会うことができ、その方たちの後押しと、牧場&食肉加工工場のスタッフの努力のおかげで、TORIYAMA UMAMI WAGYUという私たちならではのブランドを作り上げることができました。

「美味しい、また食べたい」
お召し上がりいただく皆様に、常にそう思っていただきたいという想いを持ちながら、ここまでチャレンジを続けてきました。
皆様に喜んでいただける旨み豊かな牛肉を、今まで以上に安定してお届けできるノウハウを構築すべく、スタッフ一同より一層の努力を重ねていきたいと思っています。

3つの取り組み

私たちは取り扱うすべての牛の、過去20年分の生産履歴を記録・保管。
4世代分の血統や生年月日・生育記録から食肉加工にいたるまでのデーターを、
よりよい牛づくりのために役立てています。

社長 鳥山真自ら原料を厳選

使用する原料を選定しています。出荷された肉牛すべてが1級品ではありません。食肉加工した折に、社長・鳥山真の目利き、牧場での生産状況、食肉段階の各データを踏まえて使用する原料を選定しています。

旨味を引き出す精肉加工

牛肉は最適な状態で寝かせることでより豊かな旨みをかもし出します。原料が持っている能力を最大限引き出すべく、最適温度&湿度下で原料を寝かせ、最も美味しいタイミングで精肉加工を行います。

調理ノウハウの探求・提供

もちろん調理も重要です。より美味しく調理するためのレシピや調味料、道具を探求し、その内容をお客様に共有していきます。

海外での実績

TORIYAMA UMAMI WAGYU。
なぜローマ字表記なの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実はこのブランド、国内に先立って海外で販売しており、当初は海外向けに
立ち上げたブランドなのです。シンガポール・アメリカ・EU向けの輸出数量は年々増えており、
現地のミシュランスターシェフに選ばれたり、アジアベストレストラン50には
毎年3-4店舗の取引先が選ばれる等の嬉しい結果につながってきています。

国内・国外の反響を呼び、日本での販売が開始

5年前、「日本よりも海外の方が『旨みが豊かな和牛』への関心が高いのではないか?」という推測のもと、私たちはシンガポールからこのブランドをスタートさせました。輸出代理店の手厚いサポートもあり、年とともにアメリカ、EU各国からも引き合いをいただき、今年は香港からもリクエストをいただいています。
海外での人気が日本国内にも知られるようになり、最近は「海外で売っているモノと同じ牛肉を食べたい」というリクエストをあちこちでいただくようになりました。日頃お世話になっている皆様のご要望にお応えしなければという想いから、2020年にようやく国内販売をスタートさせる経緯となっています。